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| エコクラフトQ&A |
まだまだ知られていないエコクラフト。本屋さんで関連本を探すのも一苦労です。
そこで、Q＆A式にエコクラフトをご紹介してみたいと思います。
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 エコクラフトとは・・・？
再生紙で出来ている梱包用の紙バンドと言われるものを使ってクラフト作品を
作れることから、エコクラフトと呼ばれているようです。
紙で大丈夫・・・？
もともと梱包用に作られている目的で、それを応用してクラフト作品を作れることから
市販するようになったようです。その為、とても丈夫です！また、仕上げにニスを塗る
ことにより、さらに強度が増します。
どのようなクラフト作品が作れるの・・・？
基本的には「かご」です。紙バンドという1.6cm幅のバンドを籐のように編んでいくと
できるというわけです。（籐より簡単です）一番簡単な基本形のかごは底を作って
ボンドで留めて、端を折り上げて、横方向にバンドを通して行き、高さを作るだけで
できあがりです。それを応用して、ふた付の入れ物や、もち手付バック、ティッシュケース
カバー、カトラリーケース、コースター、レター入れ、おぼん、洗濯かご・・・
アイディア次第で何でも作れます！
紙バンドはどこで手に入る・・・？
梱包用、エコクラフト手芸用（ハマナカ）とあります。
どちらもエコクラフトのページで購入できます。
色、バンドの幅、何本取りかは種類によって違います。作りたいものに合わせて購入
しましょう。私は格安のため、梱包用を愛用していますよ！ただし大容量のため、
初心者の方は少量キットからはじめると、すぐにイメージがつかめると思います。
必要な道具は・・・？
・紙バンド（梱包用、エコクラフト手芸用どちらでも構いません）
・メジャー（体のサイズを測る時用のやわらかいメジャーが使い易いと思います）
・キッチンばさみ（切れやすいはさみなら他のものでもOK。大きいのがいいと思います）
・木工用速乾ボンド（速乾であることは作業を早める為に必須です）
・洗濯ばさみ（20個くらいはあるといいと思います。）
誰でもできるの・・・？
私がエコクラフトを始めたのは、近所の主婦の方に教えていただいたためです。小さいお子さん
がいる方でも、すぐに始められて、すぐに一旦やめることができるし、子供が触っても危ないもの
ではないので、続けられるとみなさん言っていました。また、器用でなくても、それなりの形になる
ところが魅力でもあります。私も初めて試しに作った作品は、あっという間に出来上がって、でも
見た目は売り物みたい！と思ったくらいです。慣れれば自分で設計して、好きな大きさのものを
作れるようになりますよ！
エコクラフトの本は・・・？
編み方によって、色んな表情が出てくるエコクラフト。
基本的なことが写真付、詳細でわかりやすい説明付で紹介されています。
エコクラフトの本はまだまだ書店では見つけにくいですが、持っていると重宝します。
エコクラフトの本はこちらでご紹介しています。 |
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